未だ手にしたことのない新型Apple Watch 5 は買いか⁉️
どうも初めましてガジェット大好きgyaakoです。
今回は2019年9月10日に発表されたApple Watch 5について、他のスマートウォッチを使用している筆者が買いか、買いでないかを考察していきます。
➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖
予約注文が9月13日の21時より開始し、発売が9月20日となったシリーズ5ですが、筆者はシリーズ4から購入するか悩みました。
今回はマイナーチェンジに近い内容かなぁと個人的に感じています。
今までのApple Watchシリーズでは腕の傾きなどに応じて画面を表示するスタイルでしたが、新型Apple Watchでは腕の傾き等に関係なく、常時表示されるということが大きな変更点だと言われています。(個人的には常時表示を消す設定があると良いなと)
さらにEditionモデルで、チタンやセラミックといった高強度の材質を取り入れるといった部分も、待ち望んでいた方には朗報だったかと思います。
ただ筆者が重要視しているのは「バッテリーの持ち」です。
そこがいかに改善されるか期待をしていたものの…
18時間は変わらずでしたね。
ただ先ほども話したように、常時表示を設定で消す事ができれば、バッテリーの消費は抑えられるんじゃないかと思います。
シリーズ4から全体的なデザインに大きな変更点はなく、材質のバリエーション、バンドなどのカスタマイズ性に変化を加えてきたものの、そこまでの目新しさはないかもしれません。
他にはコンパスの追加や、ストレージが32GBに増えた事、あとは女性の生理周期等が確認できるようになった事が挙げられます。
正直シリーズ4から買い替えを考えている方は来年以降のモデルまで我慢してもいいかもしれませんね。
筆者もiPhoneユーザーだしApple Watchの方がiPhoneとの互換性もいいと思うので、買いたいと思うのですが、今着けている他社製品のバッテリー持ちが異様に良いので…
サクッと話を進めてきましたが、最後に価格を見ていきましょう。
GPSモデル(アルミニウム)
40mm ¥42,800(税別)
44mm ¥45,800(税別)
セルラーモデル(アルミニウム)
40mm ¥53,800(税別)
44mm ¥56,800(税別)
カスタマイズをほぼしていないモデルでの値段となります。
GPSモデルとセルラーモデルで¥11,000の差となり、サイズの違いでは¥3,000の差がありますね。
あとは個人の使用用途によりどちらにするかでしょうが、筆者が考える使い方はApple Watch単体での使用を想定していない為、GPSモデルで充分と考えています。
ケースの材質が『アルミニウム < ステンレススチール < チタニウム < セラミック』の順で価格が大きくなるのですが「腕に負担をかけたくない!」という方は、多少高額でも軽くて強度の高いチタニウムなどに変更されるのも良いかと。
今回はカスタマイズが豊富な為に組み合わせによって価格帯が変動しやすいと思います。ただバンドについては後からでも変更が効くので、最初はスタンダードなモデルで良いかと思いますね。
https://www.apple.com/jp/shop/buy-watch/apple-watch
↑Apple Watch購入ページを参考にされると更に良いかと思います。
また、今回シリーズ5が発売された事でシリーズ3が大幅に値下げされました。
価格でいうと
GPSモデル ¥19,800(税別)
セルラーモデル ¥30,800(税別)
となっているので、シリーズ5ほどの機能はいらないけど、以前から興味があった方や、家族にプレゼントしたい方なんかにはオススメじゃないでしょうか。
(Appleのサイトでシリーズの比較もできます)
➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖
さてさて最終的な筆者の結論ですが、今回のApple Watch 5を買うか買わないか…答えは…
「少し見送らせてください!」
(笑)
バッテリー問題が少しでも解消されれば要検討案件に名乗りをあげるのですが…!
あとはメールと電話着信さえ分かれば良いので、他の機能を省いた廉価版とか出してくれないですかねぇ(笑)
まぁシリーズ3でも良いのかなぁ…
とりあえず次期モデルに期待です(笑)
それでは今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
少しでも共感してくれたらなぁと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次回
『筆者が現在愛用しているスマートウォッチについて紹介をしたいと思います。』をお送りします。